2019年6月度の運用実績のご報告

2019年6月度の運用実績のご報告をいたします。6月度はG20が開催されたことから今後の世界経済の先行きに対して慎重姿勢が伺える場面もありましたが、米中貿易交渉の再開が決定したことなどで先月の下落基調から一転し回復傾向となりました。

2019年6月度の株式相場を振り返って

2019年6月度の株式相場は、先月の下落基調から一転して回復基調となる相場となりました。

5月の大型連休が終了後、米国のトランプ大統領が中国に対して追加関税25%を発動することを示唆したことから、株式相場に冷水を浴びせる状況となりました。ただし、今月は20カ国・地域首脳会議「G20」が大阪で開催されることから、米中貿易交渉が再開するとの期待などから株価は回復基調となりました。

G20では、米国と中国が交渉し米中貿易交渉の再開することで合意したほか、追加関税第4段を見送りすることで合意したことを好感し株式市場は引き続き回復基調となりました。

過去6ヶ月間の日経平均株価の値動き

日経平均株価は6月の最終取引日である28日の終値は2万1275円92銭で終了となりました。

過去6ヶ月間のNYダウの値動き

過去6ヶ月間のナスダック総合指数の値動き

米国のNYダウの28日の終値は2万6599ドル96セントで終え、2万7000ドルに迫りました。ハイテク銘柄が多いナスダック総合指数は8006.24ポイント、S&P500は2941.76ポイントで終了しました。

保有銘柄

2019年6月時点における保有銘柄は、10銘柄となります。IR資料印刷や各種支援サービスを提供しているプロネクサス(7893)を売却いたしました。売却理由については詳細は控えますが、これまでの株価の推移と将来性を総合的に考慮した結果となります。IR開示の電子化に切り替わることが予想される中でさらなる競合の激化が予想されることにあります。

今後はグローバル規模での投資を行っていく中で、パフォーマンスや将来性を考えて中小株を中心に保有銘柄を減らしていく方針としています。今回の売却資金は外国株式への投資に振り向けていく予定です。

投資先業種

2019年6月度における投資先の業種については引き続き情報通信がほぼ半数を占めている状況です。

前述したとおり、IRのプロネクサス(7893)の売却に伴い、「印刷」の業種が無くなっています。全体的には、株価の上昇により金融や空輸、電子機器・半導体などの組入割合が増加傾向となっています。

トータルパフォーマンス

2019年6月度におけるパフォーマンスは、株価が回復基調となったことからパフォーマンスも回復し7%の収益を得ることができました。先月にくらべ2%回復となっています。

また、6月度は日本企業を中心に配当金の支払いが相次いだことで、株価上昇に加え配当金による収益を加味しています。

一方で、イラク情勢の悪化などによる原油高の影響により空輸のANAHD(9202)の株価の低迷が全体のパフォーマンス回復に対してわずかながらに影響を与える形となっています。

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