2019年7月度の運用実績のご報告

2019年7月度の運用実績をご報告いたします。7月度は昨月に開催されたG20 における米中貿易交渉の再開を受けて、全体的に好調な相場となりました。特に米国株の回復が早くNYダウは最高値を更新するなど当方のパフォーマンスにおいても米国株が牽引した形となりました。

2019年7月度の株式相場を振り返って

2019年7月における株式相場は、6月に大阪で開催されたG20において米中貿易交渉が再開されたことや、追加関税第4段を永久的に延期するとの合意から、全体的に株式市場もこれらの報道を交換した形となり、株式相場は全体的に回復傾向となりました。一方で、日本において2019年1~3月度の決算発表を控えていることもあり、貿易摩擦の影響を見極めたいとの思いからやや様子見姿勢が強まる場面も見受けられました。

2019年7月の日経平均株価の終値は2万1521円53銭で取引を終了しました。米中貿易交渉の進展期待でやや株式相場は回復傾向となりましたが、決算発表を控えていることもあり、貿易摩擦の影響で減益などを懸念されていたことや、為替が109円から108円前後とやや円高に推移していることで大きく下げる場面もありました。

NYダウも6月に引き続き堅調な展開となりました。2万7360ドル前後と過去最高値を更新した他、2019年第三四半期の決算発表なども相次ぎ、好決算銘柄を中心に買いが見られました。しかしながら、7月後半より突然トランプ大統領がこれまで永久的に延期されいた追加関税第4段を9月より開始することを発言したことで大きな下落に見舞われることになりました。したがって、2019年7月31日の終値は2万6864ドル27セントで取引を終了しました。

保有銘柄

2019年7月度は、ソフトウェア開発のソフトクリエHD(3371)を売却したことで、運用銘柄は月末時点で9銘柄となりました。売却理由については詳細は控えますが、これまでの株価の推移と今後の還元方針、事業の将来性を総合的に考慮した結果となります。

その他の保有割合につきましては、大きな変更はありません。日本株が全体的に軟調な中、外国株式の保有割合を高めた運用を進めていきます。

投資先業種

投資先業種としては引き続き情報通信業を中心に運用を継続しています。前述の通り、ソフトクリエHDを売却したことでやや保有割合が縮小し、情報通信の保有割合は48%となっています。

トータルパフォーマンス

2019年7月度のトータルパフォーマンスは米国株が堅調だったこともあり、トータルパフォーマンスは9%となりました。毎期10%程度のリターンを目指しておりますが、昨年の大きな暴落よりようやく回復してきたと実感しております。

しかしながら、日本株が未だに軟調に推移しており、全体のパフォーマンスの足をひっぱている形となっていることから、今後の成長性などを加味してさらなるポートフォリオの見直しに着手していきたいと考えています。

注意事項

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