2019年8月度の運用実績のご報告

2019年8月度の運用実績のご報告をいたします。8月度は米国のトランプ大統領が中国に対して追加関税第4段を9月より発動するとの発言で株式相場は乱高下するなど、不安定な相場環境となりました。当パフォーマンスにおいてもその影響は受けましたが、最終的な影響としては軽微となりました。

2019年8月度の株式相場を振り返って

2019年8月度の株式相場は、冒頭でお伝えした通り、米国のトランプ大統領が中国に対して追加関税第4段を9月より発動するとの突然の発言をきっかけに、大荒れとなりました。

中国と追加関税については延期することを合意していたはずですが、その日の機嫌によって突発的な発言を行うことで、株価が大きく反応することは昨年から続いていますが、今回の第4段によって先の見通しがしづらくなり、株式市場全体の売買も低迷する事態となりました。

年間の日経平均株価の推移

8月度の日経平均株価については、中国に対する追加関税第4段を懸念して大きく下落し2万円台で推移しました。一時は、2万円を下回ることも懸念されていましたが、なんとか2万円台は維持し、8月の最終取引日である30日の終値は2万704円37銭で取引を終了しました。

半年間のNYダウの推移

半年間のNASDAQ総合指数の推移

米国のNYダウも同様に8月度は大きく下落してはじまり、2万6,000ドル前後で大きく乱高下しました。最終取引日である30日の終値は2万6403ドル28セントで取引を終えました。また、ハイテク銘柄が多い、ナスダック指数についても同様に大きく乱高下となり、8000ポイントを下回って推移し、30日の終値は7962.88ポイントで終了しました。

保有銘柄

2019年8月度における保有銘柄は上記表の通りです。8月度は株価が低迷していたことなどもあり売却した銘柄はありませんが、米国株が大きく下落したタイミングで、カード決済システムのVISA(V)を買い増ししました。そのため、VISA(V)の保有シェアは13%になりました。

現在ポートフォリオの見直しを着手しているなか、売却対象としている銘柄も一段落したことで、米国の他、欧州、アジア諸国などハイテク分野における有望な銘柄への投資も広げていきたいと考えています。

投資先業種

2019年8月度における業種別にみた投資先です。VISA(V)を買い増ししたことで、金融の割合が先月の17%から21%になりました。

トータルパフォーマンス

2019年8月度におけるトータルパフォーマンスは、全体で8%となりました。先月の7月に株価が回復したことで9%まで回復しましたが、8月は追加関税第4段の発動により株価が軟調に推移したことも影響し1%減少しましたが、8月後半になり米国株を中心にやや回復傾向になったことなどで全体的なパフォーマンスへの影響は軽微となりました。

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