2020年4月度の運用実績のご報告

2020年3月度の運用実績が纏まりましたのでご報告いたします。中国武漢市を発症とした新型コロナウイルスによる感染症拡大が懸念される中、日本国内では感染者が3月末より急増したことで、緊急事態宣言が発令され外出自粛が求められました。一方で、米国市場においては感染者数拡大の鈍化が見られるなど、経済再開に向けた動き出したことで株式相場は回復傾向となり、当パフォーマンスにおいても国内外共に株価が回復傾向となりました。

2020年4月度の株式相場を振り返り

2020年4月度における株式相場は、日米ともに回復傾向となりました。日本では3月末に新型コロナウイルスの感染者数が急増したことで、4月より緊急事態宣言が発令され、外出自粛が求められました。

しかしながら、株式相場においては、すでに織り込み済みとなっていたこともあり、株価のさらなる下落にはつながらず、むしろ、緊急事態宣言によ感染者数を減らすことで経済再開が早期に可能になるとの味方も優勢となりました。

日経平均株価の過去1年間の値動き

日経平均株価は4月に入って1万8,000前後で推移していましたが、株価が回復傾向であったこともあり、4月最後の取引となる2020年4月30日の終値は、2万円を回復し、2万193円69銭で取引を終えました。

米国株式市場に関しては、米国国内にて爆発的に拡大していた新型コロナウイルスの感染者拡大が今月に入って、鈍化したこともあり、トランプ大統領が経済再開に向けて、段階的に規制を緩和する方針を掲げたことを株式市場が好感し、株価は回復傾向となりました。

ダウ平均株価の1年間の値動き

ダウ平均株価は、4月上旬は2万ドル前後で推移していましたが、4月最後の取引日である30日の終値は、2万4345ドル72セントで取引を終了し、新型コロナウイルスによる暴落における最安値1万8591ドル93セントより約5700ドルを超える上昇となりました。

過去1年間のナスダック総合指数の値動き

過去1年間のS&P500の値動き

ハイテク銘柄が多いナスダック総合指数も大幅に上昇し、30日の終値は8889.55ポイントとなり、9000ポイント近くまで上昇となっています。S&P500は2912.43ポイントで終了しました。

保有銘柄一覧

2020年4月度における保有銘柄は、先月同様変わらず10銘柄となります。株価が回復傾向となったため、新たな買い増しは見合わせました。

現在株価は回復傾向となっていますが、大幅な下落が発生した場合、多くの場合において2番底が発生する傾向が見受けられることから、その状況を見計らって、新規の銘柄選定と買い増し銘柄のなどを継続しています。

投資先業種

投資先業種は、引き続き情報通信業が大半を占めており42%、電子機器・半導体が27%、金融が18%、不動産が8%、化学が5%となります。

電子機器・半導体は、Apple(AAPL)や、アナログ半導体のTexas Instruments(TXN)、計測機器のKeysight Technologys(KEYS)といった、景気敏感株が大きく上昇したことで、割合としては先月より1%増加しました。

運用成績

2020年4月度の運用成績はプラス8%となりました。新型コロナウイルス感染症拡大で、多くの業種における株価が下落している状況ですが、組み入れている業種が、Microsoft(MSFT)や日本電信電話(9432)といった、情報通信業の割合が高く、今回の新型コロナウイルスに影響が業績に軽微であることも株価の急速な回復および堅調な運用実績を維持に貢献しています。

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