2020年12月度の運用実績のご報告

2020年12月度の運用実績がまとまりましたのでご報告いたします。新型コロナについては、冬に入ったことで引き続き感染者数が急拡大している中、ワクチン開発など希望の光も見えてきており、株式相場は堅調に推移しました。当運用実績においても米国株を中心に堅調な推移したことで年間を通じてプラスで今年の運用を終えることができました。

2020年12月度の株式相場を振り返り

2020年12月度の株式相場は、北半球が冬期に入り、通常の風邪やインフルエンザ同様に新型コロナウイルスの感染者数が大幅に増加していますが、足元では新型コロナウイルスのワクチン開発が進み、欧州を中心にワクチンを承認する国も増えるなど、経済活動再開への期待感から、世界的に株価が堅調に推移しました。

日本の日経平均株価は、国内でも欧州や米国ほどではありませんが、首都圏を中心に感染者が広がっている中、2021年2月頃よりワクチン接種が始まる予定でもあることから、堅調に推移しました。

日経平均株価の2年間の値動き

2020年12月30日の日経平均株価の終値は、2万7,444円17銭とバブル崩壊後の最高値で終え、3万円台も視野に入ってきました。先月に比べ約3%上昇し、年間では15%の上昇となりました。

2年間の米国ダウ工業株30種平均株価の推移

米国のダウ工業株30種平均株価も同様に、12月は堅調に推移し、2020年12月31日の終値は過去最高値の3万606ドル48セントで取引を終えました。先月に比べ3%上昇しました。年間では11%上昇となりました。

過去2年間のナスダック総合指数の株価推移

過去2年間のS&P500の株価推移

ハイテク銘柄が多いナスダック総合指数の2020年12月31日の終値は12,888.28ポイントで取引を終えました。先月に比べ5%、年間では30%上昇となりました。S&P500は3756.07ポイントで取引を終え、先月に比べ3.5%上昇、年間では14%の上昇となりました。

保有銘柄一覧

2020年12月度の保有銘柄は、Microsoft(MSFT)を主力銘柄として先月に引き続き8銘柄で保有しています。

新たな新規投資については、株価が全体的に堅調に推移している中、新規の投資については見送りました。また、売却についても、現在保有している銘柄の成長余地は高いと判断しており、銘柄の見直しも完了した段階であるため行っていません。

一方で、中国の阿里巴巴集團(9988.HK)については、中国政府により独占禁止法の規定に基づいた罰則や規制強化などが嫌気した売りが広がったことで、保有割合は減少しました。ただし、将来的な見通しについては成長余地は高いと判断しています。

投資先業種

2020年12月度の投資先業種は情報通信が45%、電子機器が20%、金融が21%と続いています。特に、銘柄の入れ替えは行っていませんので、先月に比べ大きな変動はありません。

運用実績

2020年11月度の運用実績は、株価が全体的に回復傾向となったことでプラス15%となりました。

全体としては米国株が堅調で、全体の運用実績を牽引しましたが、前述したとおり、年末に中国の阿里巴巴集團(9988.HK)が大きく下落したことが、足を引っ張った形となりました。

本年度も年間を通じてプラスで終えたことで安堵感がありますが、まだまだ、新型コロナの影響が残る状況の中、不透明感も大きいことを踏まえ、目先の運用実績に一喜一憂することなく、長期的な視点で運用を継続していきたいと考えています。

 

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