2021年5月度の運用実績のご報告

2021年5月度の運用実績が纏まりましたのでご報告します。新型コロナウイルスのワクチン接種が世界的に進む中、経済回復を期待した買いがみられましたが、長期金利の上昇などで株価上昇は一服となりましたが、当方の運用成績については先月と横ばいとなりました。

2021年5月度の株式相場の振り返り

2021年5月度の株式相場は、世界的にワクチン接種が進むなど経済回復を期待した買いが続き、全体として堅調に推移しました。一方で、経済回復にともないインフレ懸念が強まっており、金利動向に左右される形で一時的に株価が大きく下落する場面も見受けられました。特に、長期金利の上昇で、ハイテク株の売りも見られましたが、結果として月の後半に金利上昇が一服したことなどでハイテク株に再び買いが見られました。

日経平均株価の株価推移

2021年5月の日経平均株価は、2万8,860円08銭で月の取引を終えました。先月に比べ0.1%の上昇と横ばいの結果となりました。長期金利の動向に加え、日本では緊急事態宣言が続くなど経済回復が遅れていることから株価は伸び悩みが見られています。今後の新型コロナウイルスのワクチン接種が加速し感染者数の減少が数字として出てくることが株価回復の鍵となりそうです。

ダウ工業株30種平均株価の推移

2021年5月の米国ダウ工業株30種平均株価は3万4529ドル45セントで月の取引を終えました。先月に比べ1.89%上昇となりました。長期金利の動向に左右されましたが、ワクチン接種が普及していることや、企業業績の回復期待などで結果として買いが優勢となりました。

ナスダック総合株価指数の株価推移

S&P500指数の株価推移

ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は1万3748.74ポイントで終えました。先月に比べマイナス1.55%下落となりました。長期金利の上昇などでハイテク株を手放す動きが目立ったことからハイテク株はやや軟調な展開となりました。S&P500指数は4204.11ポイントで終了しました。先月に比べ0.54%上昇となりました。

保有銘柄一覧

2021年5月度の保有銘柄は、先月と変わらずMicrosoft(MSFT)を中心に8銘柄で運用しています。

今月は長期金利の上昇などでハイテク株ともに一時的に売りが見られる部分もありましたが、全体としての割合変動は軽微となり、先月に比べ組入割合の変動もありません。

株価も引き続き堅調に推移したため、新規投資については見送りました。

投資先業種

2021年5月度の投資先業種については、情報通信業が43%、電子機器が18%、金融が20%と続いています。

前述の通り銘柄の入れ替え等は行いませんでしたので、業種の割合については、個別銘柄の動向による多少の変動に限定されてました。

運用実績

2021年4月度の運用実績は、先月と同様にプラス22%と過去最高の運用実績を出すことができました。当運用はハイテク株が多い中、一時的に金利上昇でハイテク株が売られる場面も見受けられましたが、再びハイテク株が買われる場面も見受けられたことから横ばいの結果となりました。