2022年3月度投資運用実績の報告

2022年3月度の投資運用実績が纏まりましたので報告いたします。ロシアのウクライナ侵攻が長期化する中、先月に引き続き株式が売られる動きが目立ちました。一方で、月の後半には株価が売られすぎたことも有り、安値で買い戻す動きが加速しました。為替については円安が加速し、対米ドルで一時1ドル125円をつける場面も見受けられました。このような状況の中、当月の運用実績は先月に比べ回復し過去最高益を出すことができました。

2022年3月度の株式相場の振り返り

2022年3月度は、先月に引き続きロシアがウクライナに侵攻しており、制裁が行われる中、世界的な経済への影響を懸念して世界中の株式が売られてました。日経平均株価は一時2万5,000円台を割り込むなど、急速に株安が加速しました。しかしながら、月の後半に入ると、売られすぎた反動で買い戻しが目立ったことや、停戦交渉が行われいること、経済制裁の影響が少しづつ出始めロシアの戦力が劣ってきたとの報道などから、株価は急速に回復傾向となりました。

また、為替についても、対米ドルで一時125円を記録するなど、円安が急速に加速しています。米国の中央銀行FRBによる金融引き締めを懸念して米長期金利の上昇したことにより円を売ってドルを買う動きが加速していることが背景としてあります。

日経平均株価の株価推移

このような状況の中、2022年3月度の日経平均株価の終値は2万7,821円43銭で取引を終え、先月に比べ6.59%上昇しました。

ダウ工業株30種平均株価の推移

米国のダウ工業株30種平均株価の終値は3万4,678ドル35セントで取引を終え、先月に比べ3.06%上昇しました。

ナスダック総合指数の株価推移

S&P500指数の株価推移

ハイテク銘柄が多いナスダック総合指数は1万4,220.52ポイントで終え、先月に比べ6.37%上昇、S&P500指数は4,530.41ポイントで終え4.44%上昇となりました。

保有銘柄一覧

2022年3月度の保有銘柄はMicrosoft(MSFT)を中心に11銘柄保有しています。3月度は新規投資および追加投資については見送りました。また、売却銘柄についても有りませんので、先月とくらべて大きな割合変化はなく、株価上昇分でわずかに割合が増えているに留まります。

投資先業種

2022年3月度の投資先の業種は、情報通信業が38%、電子機器が26%、金融が16%、半導体が13%と続いています。前述した通り、新規投資および追加投資、売却ともに有りませんので、投資先業種の割合に大きな変更はありません。

投資運用実績

2022年3月度の総合的な投資運用実績は34%と過去最高になりました。月の後半で株価が急回復したことに加え、為替が対米ドルで円安に推移していることが、投資運用実績の上昇に寄与しました。

しかしながら、株価は全体的に回復傾向にありますが、ロシアによるウクライナ侵攻はまだ先が見通せない状況となっており、経済への影響も新型コロナウイルスの影響と重なり不透明感があります。

今後もまだまだ予断を許さない状況が続きますが、株価が大きく下落した際に、機動的に投資しできるよう引き続き努めます。