2022年– date –
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企業間の契約時は契約書の記載内容は熟読必須、互いが納得及び理解するまで修正すべき
企業経営の仕事を始めるに当たり、企業間で契約を取り交わす機会が増えています。また、契約金額もある程度額がある契約内容も多いため、自社に不利益な契約内容になっ... -
JR東日本がオフピーク定期券の取り扱いを開始、日本企業の時差勤務制度(フレックスタイム制度)は根付くか?
JR東日本は、首都圏の路線で2023年3月より、混在している時間帯以外の定期券料金を10%割引する「オフピーク定期券」の取り扱いを開始する旨を発表しています。コロナ禍... -
サイト名称の変更とサイトリニューアルのお知らせ
いつも当サイトをご覧くださいまして誠にありがとうございます。この度、サイト名称の変更及びサイトのリニューアルを実施いたしました。 サイト名称につきましては、以... -
日銀が24年ぶりに為替介入へ、その資金源は何処から捻出したのか?
日銀は、過度な円安の進行を抑える目的で、24年ぶりに為替介入を実施しました。日米との間で金利差が大きくなる中、円を売って米ドルを買う動きが加速し1ドル145円台を... -
訪日外国人の受け入れ緩和を急ぐ必要がある理由とその経済効果
岸田文雄首相は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からこれまで大幅に制限を実施していた訪日外国人の受け入れを10月以降緩和することを表明しています。欧州を... -
小田急電鉄が2022年3月のダイヤ改正で上り急行を町田止まりにした理由とは?
大分前の話になりますが、2022年3月に鉄道のダイヤ改正が行われ、JRに続き、関東の私鉄各社でもダイヤ改正が行われました。コロナ禍で電車の利用が減少しているという状... -
2022年8月度投資運用実績の報告
2022年8月度の投資運用実績が纏まりましたので報告いたします。8月度は経済成長の鈍化を市場では折り込み、再び株式が買われる動きが目立っていましたが、8月下旬にFRB... -
為替が円対米ドルで1ドル140円を突破!株価への影響と資産運用方針とは
為替レートが円対米ドルで2022年9月1日に1ドル140円を記録しました。これは1985年9月のプラザ合意前の水準であり急激な円安が進行していることが伺えます。一昔前までは... -
中国株で大損、投資活動で顕在化した中国政治リスク
中国が世界に与える経済的な影響力は日に日に増しています。一昔前までは中国は著しい経済成長を遂げ中国が世界を牽引する時代もやってくると予想されており、世界の経... -
事業拡大に向けて事業資金を金融機関2行から初めて調達
今回事業拡大に備えて事業資金を日本政策金融公庫と地元信用金庫の2行から調達することができました。私は会社員をしながら今の事業を立ち上げたのですが金融機関から資... -
米国政府が上場企業への自社株買いに課税へ、投資家への影響は?
米国政府は2023年1月より上場企業に対して自社株買いを行った際に課税する方針であることを歳出・歳入法により決定しました。日本国内では大きな話題とはなっていません... -
2022年7月度投資運用実績の報告
2022年7月度の投資運用実績がまとまりましたので報告いたします。先月から物価高や米長期金利の上昇に対する経済低迷などを懸念して株式市場は軟調な展開が続いていまし...